難しい問題に挑むには…
本日もやや冷え込む1日でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
伸学舎キッズ田宮校では、本日も明るく元気に、皆様のお越しをお待ちしております!
さて、学校では3学期の授業がどんどん進んでいるであろう今日この頃。
子どもたちとも日々「〇〇を頑張ってるよ!」というお話を聞かせてもらいます。
「今日は〇〇を習ったんよ」「〇〇って難しいな~」などなど、人それぞれコメントは様々です。
「難しい」と思う科目・単元もまた、人それぞれ存在します。
算数は難しい、国語はややこしい、英語はよくわからない…等々、どんな人でも
今までに何かしらの「難しい」「わからない」といった思いを抱いたことがあると思います。
難しい問題に立ち会った時、皆さんはどうしますか?
後でまた考えよう…と思ったり、誰か他の人に聞いてみよう…と思ったり、いろいろな方法がありますね。
当校で実施している「国語的算数教室」(新年長~新小4対象)、「図形の極(新小1~新小6対象)」もまた、
「難しい」と言われることがあります。
「先生!これ、どう解いたらいいんかな~」「これは新しい問題やな、う~ん…」と
色々言ってくれる子どもたちとともに、日々そんな「難しい」問題に挑んでいます。
国語的算数教室、図形の極、どちらにおいても子どもたちに共通しているのは
「難しいとは思うが、それでもあきらめずに考え抜く」力がある、ということです。
国語的算数教室では「文章題」を中心に、「計算」「図形」もあわせて演習。
図形の極では「平面」「立体」「展開図」「角度」等を中心に図形分野へ特化した演習を、
日々実施しています。
問題の内容も、学年・級によって様々です。
学校で習っていないようなことも出てきますから、難しいと思うのも無理はないのです。
それでもなぜ、そんな難しい問題を提供しているか?
我々としては、子どもたちに「多方面から考える力」を身に着けてほしいと願っています。
そして、「どんな問題でも工夫して解けた、という成功体験」を積み重ねてほしいとも思っています。
その積み重ねは、じっくり着実に行ってほしい。というのもあり、
現在「国語的算数教室」「図形の極」ともに「週1回、1時間」の開校となっております。
焦らなくても、無理しなくても、少しずつできることを一緒に探していきたい。
それが難しい問題でも、いや、難しい問題だからこそ、一緒に考えて乗り越えていきたい。
必要な知識の指導もしていますが、「その知識を使って、どう考えるとわかりやすいのか?」を
一緒に話し合って考えるのが、「国語的算数教室」「図形の極」の特徴です。
まずは、是非体験授業にお越しください。
一緒に考えることの楽しさを、少しでもお伝えできれば幸いです。
徳島の学習塾
伸学舎キッズ田宮校 088-679-1419
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