首都圏の高校入試より２ 神奈川県
こんにちは。藍住校からです。
さて、最短距離のいい問題があったのでご紹介をします。
神奈川県の今年度の入試問題からです。
それではどうぞ。
それでは解説です。
(ア)は1辺6cmの正三角形と1辺6cmの正方形の和なので
6×3√3×1/2+6×6＝9√3＋36 なので選択番号6が適切。
(イ)は以下の図の通り
(ウ)は以下の図の通り展開図で考えますが、
正三角形の部分に直角三角形をくっつけて考えるといいでしょう。
求めるGHの長さはAF、DFの中点なので、
中点連結定理より、FFとADのそれぞれ半分を足したものになります。
FFは1：2：√3の直角三角形(30°、60°、90°)からFFの半分を求めて、
それを2倍してFFを求めています。
それでは。
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