水分補給、塩分補給を十分に!
8月に入っても、連日続く猛暑。勉強に、部活にと勤しむ皆さんも、この暑さには辟易されているのではないかと思われます。
暑さの中、最も気をつけなければならないのは熱中症。そして、熱中症を防ぐ上で欠かせないのが水分補給です。しかし、純粋に「水分」のみを摂るだけでは、血液中の塩分濃度の低下に繋がり、水を飲んでいるにも関わらず、熱中症の症状が現れるなどという事にもつながる可能性もあるのです。
したがって、熱中症予防に大切なのは、水分、塩分両方の適度な補給、という事になってきます。よく言われるのが麦茶に食塩を入れたものや、スポーツドリンクで水分補給を行う、というもの。塩飴、梅干しを水やお茶と一緒に飲むというのも良い様です。
もっとも、普段の食事の中で塩分は少なからず摂られていると思われますので、過剰に意識する必要はないとは思われますが、要は水も塩分も適度に摂取する事が大事である、という事です。
アイルセミナー北校は猛暑も何のそのの空調完備。それでも、室内にいても「渇き」は少なからずやってきます。数学と英語、あるいは授業と自補習の変わり目のタイミングなどを上手く活用し、水分補給(やたら汗をかいたなど、場合によっては塩分補給)を行い、猛暑の中でも充実した夏にしましょう!