アウトプットは大事です。

こんにちは津田校です。

さて、今回はインプット、アウトプットに関してです。

最近よく見かける本にはアウトプットの重要性が、

書かれたものが多いです。

どういったものかというと、何かを上達するためには、

その何かに慣れるしかなく、その何かに慣れていないから、

それをしないのであれば。その何かは上達はしないということです。

 

また、球技が苦手だから泳げないとか、社会が苦手だから数学が苦手だ。

そういった、何かできないから、これもできないということではないということ。

そして、その何に才能があるのかを見極めてもらうには、

他人の目線で見ていただくことが必要で、

そのためにはアウトプットしかないということです。

 

アウトプットの場所は、どこにでもあります。

学校、塾、新聞、雑誌、PC、スマートフォン、スポーツクラブ、その他多数です。

 

さて、勉強と関連付けると、

インプットは簡単に言えば勉強(知識のインプット)、

アウトプットはテスト(知識や知識を組み合わせたアウトプット)

だと思ってください。

このように、アウトプットがうまくいかないと、テストでは点数が取れません。

インプット(特にまとめノートをつくっている感じ)ばかりだと、

実はあまり思ったほど点数が伸びないことが多いです(私の経験上で個人差はあると思います。)。

ですからある程度インプットしたら試してみてください。

つまり、実際に覚えたことを活かして問題を解くということです。

公式も覚えたなら、それを使って問題を解いてください。

勉強の量に対して成績が今一つ伸び悩んでいる人は、

実際に問題を解く量を増やしてみてはいかがでしょうか。

ではGood Luck !