高校での学習内容が変わります
こんにちは藍住校からです。
高校での新学習指導要領に関することが、
本日の徳島新聞に掲載されておりました。
以下徳島新聞からの内容を改編しております。
英語の単語数は小学校(新しく導入)、中学校、高校とも増える見込みで、
新しく導入される小学校では600~700語程度
中学校では現行1200語程度から1600~1800語程度
高校では現行1800語程度から1800~2500語程度
総単語数では現行3000語程度から4000~5000語程度
となるようです。
数学は一旦廃止された数Cが復活ということです。
数Cにベクトル(少しびっくり)だそうです。
数学が好きな私にとっては、行列という文言がないのが、
気になりましたが。なくてもなんかなるのでしょう。
実際、私が高校生のときは、現行学校で習っている複素数は、
習ってなかったと思われます(少し記憶があいまい)。
行列は大学で習うことになるのでしょう。
高校で学習指導要領が改訂になるのは2022年からで、
直接関係するのは今現在、小学5年生からです。
小学校は2020年度、中学校は2021年度に学習指導要領の改訂になります。
このような記事を読むと、教育改革に向けて突き進んでいるのが伝わってきますね。